2024/11/13 更新
- A:Earkストレージからインポートする
- ①「コネクタ新規作成」>「GUIでコネクタ新規作成」からEarkストレージを選択してインポート元情報の入力画面を開きます。
- ②連携したいデータ情報を入力します。
- ③その他情報を確認する。
- B:Earkストレージへエクスポートする
- ①コネクタのEarkストレージを選択してエクスポート先情報入力画面を開きます。
- ②エクスポート先情報を入力します。
A:Earkストレージからインポートする
Earkストレージからから、外部ツールにデータをインポートすることが可能です。
①「コネクタ新規作成」>「GUIでコネクタ新規作成」からEarkストレージを選択してインポート元情報の入力画面を開きます。
②連携したいデータ情報を入力します。
②-①バケット名を入力
②-②ファイルパスを入力
エクスポートしたいファイルのパスを直接指定できます。 条件は前方一致となります。テキストボックスの下部に出力プレビューが表示されますので 確認してください。
ex)logs/csv-*.csv 条件にマッチするファイルを抽出して読み込みたい場合
「logs/csv-」と入力します。
②-③カラム情報を入力
ファイルのカラム情報は正しく入力してください。
カラム情報が正しくない場合、インポート作業が完了しません。
②-④ヘッダースキップするか否かを選択
ヘッダーがあるファイルを連携する場合はチェックを入れてください。
チェックを入れた場合ファイル内の1行目のデータはスキップされます。
③その他情報を確認する。
- gzip化されている
gzip化されているファイルも連携が可能です。gzip化されている場合はチェックを入れてください。
- パターンマッチ
マッチパターンを入力することで、マッチするパターンのみ連携することが可能です。正規表現で入力してください。例)CSVファイルのみ連携する場合 「.csv$」と入力します。
B:Earkストレージへエクスポートする
Earkストレージへ、外部ツールからデータやファイルをエクスポートすることが可能です。
①コネクタのEarkストレージを選択してエクスポート先情報入力画面を開きます。
②エクスポート先情報を入力します。
②-①バケット名を入力
作成済みのバケット名を入力してください。
バケットは自動作成されませんので、事前に作成する必要があります。
②-②ファイルパスを入力
エクスポート先のプレフィックスパスを指定できます。 エクスポートファイルの形式はCSVです。
※.csv拡張子名までは入力せず任意のファイル名までを入力します。
※エクスポートされる際は「任意のファイル名」に「000」「001」「002」…の番号が付与されます。