2024/07/10 更新
概要
ジョブ>ワークフローにアクセスすると、ワークフローの「作成、編集、削除」を行うことができます。ワークフローを作成する事でスクリプト処理の実行開始設定を行うことができます。
①ワークフロー作成
- ワークフロー作成ボタンを選択
- ワークフロー記入例⇩昨日の日付と一週間前の日付を返すワークフロー
- get_formatted_string:
call: googleapis.bigquery.v2.jobs.query
args:
projectId: ${sys.get_env("GOOGLE_CLOUD_PROJECT_ID")}
body:
query: "SELECT FORMAT_DATE('%Y%m%d', DATE_SUB(CURRENT_DATE('Asia/Tokyo'), INTERVAL 1 DAY)),FORMAT_DATE('%Y%m%d', DATE_SUB(CURRENT_DATE('Asia/Tokyo'), INTERVAL 8 DAY))"
useLegacySql: false
result: query_result
- log_result:
call: sys.log
args:
text: ${query_result}
severity: INFO
- return_value:
return: ${query_result}
- 下記の設定をしていきます。
1:ワークフロー名の入力
2:説明の入力
3:ワークフローのコード入力(yaml形式)
4:CRON設定 (ワークフローを実行するスケジュール)
有効化にチェックを入れて適応ボタンを押さないとスケジュールは実行されません。
※cron設定ページを参照してください。
5:コネクタ選択 (外部連携)
6:クエリ選択
- 保存ボタンを押して作成したワークフローを保存します。
②ワークフロー詳細・実行
- ワークフロー名をクリックしますとワークフロー詳細画面が表示されますのでワークフローの実行履歴や、実行ボタンを押しますと即時実行ができます。
※ワークフローの実行は管理者だけしか行えません。
③ワークフロー編集
- 対象のワークフロー右側の「・・・」を選択し、編集ボタンを押します。
④ワークフロー削除
- 対象のワークフロー右側の「・・・」を選択し、削除ボタンを押します。
- ワークフロー削除モーダルの削除ボタンを押します。