s2024年11月13日、顧客データの収集・統合・活用ができるプラットフォーム『Eark(アーク)』のコネクタに「Google Cloud Storage(GCS)」「Earkストレージ」「コンテンツアナリティクスストレージ」の3種類が追加されました。簡単な操作で、様々な種類のデータをこれまで以上にご活用いただきやすくなります。
コネクタの作成は簡単3ステップ
Earkを起点とした連携はもちろんのこと、Earkを通さずとも「GCS→Big Query」や、「S3→GCS」等のファイル・データの連携が可能です。多くの方に、より手軽に連携コネクタをご利用いただけるよう、入力項目もシンプルで簡単な内容となっています。
顧客データの収集・統合・活用プラットフォーム『Eark』
多くの場合、統合データからのデータ抽出や分析には、データ環境の構造を理解したSQLを扱うエンジニア等の人材が欠かせません。『Eark』は「速く・安く・便利に。マーケティング担当者自身で今すぐに使える統合データ環境を」コンセプトに、SQLの記述不要、ツール上のボタン操作だけで、ユーザー分析やユーザーセグメントの利用を可能にするGUIを有しています。
基本的なユーザー分析手法やデータダッシュボード、ユーザーセグメントをプリセットし、項目を選択するだけですぐに内容がアウトプットされるようになっています。他にも、データ統合にBig Queryを利用している企業であれば『Eark』の操作画面のみを取り付けることも可能です。これにより、分析手法やセグメント等の各種プリセットもご利用いただけます。